東亜日報 新聞万歳


東亜日報
新聞をきちんと読めば頭がよくなる
JANUARY 03, 2006 03:04
「新聞は脳を訓練する最高の道具だ」
http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2006010386608

特に興味深いのは、最後の箇所。

川島教授が提案する基礎的な訓練法は、音読み、計算、筆写の3種類。それを東亜(トンア)日報の紙面に応用してみると次の通りだ。第一、オピニオンの固定コラム「フェンソルスソル(ちんぷんかんぷん)」を声を出して読む。

早く読むほど前頭前野が活性化するので、徐々にスピードを速める。第二、天気予報の記事にある地域別の最高気温と最低気温を足してみる。脳を訓練するときは、複雑な計算より、すでに慣れている単純な計算が効果的だ。これもまたスピードが重要だ。第三、1面トップの記事の前部300字くらいをまめに書いてみる。1度ハングルで書いた後、可能ならば漢字を混ぜて再び書いてみる。スピードは気にしなくてもいい。